再エネ設備情報及び省エネルギー対策の取組

1.導入した設備の概要
太陽光発電システム
モジュール設置容量 16.6KW
パワコン設置容量  16.5KW

2.導入場所
東京都北区田端3丁目18−24

3.導入目的
本施設は介護施設であることから昼夜問わず使用電力量が大きくなっています。
太陽光発電を設置することで昼間の使用電力の一部を再生可能エネルギーとすることができる      のでそれによって電気代を削減するとともに 世界的な社会問題となっている地球温暖化への対策としてCO2削減に寄与できます。

4.他の事業者の再エネ設備導入の参考になる情報
介護施設のように昼間に一定レベル以上の電力を使用する場合 自家消費の太陽光発電 は確実に電気代を下げる手段になります

5.省エネルギー対策の取り組み内容
福寿会内の別施設(しらさぎ)にて2022年12月にクール・ネット東京の省エネ診断を受けましたが、同じ介護施設であり内容的に、はくちょうにも大いに参考になりました。
これまでは施設全体の電気代・CO2削減等を考えていましたが、いただいた「省エネルギー診断報告書」を参考に食堂やホール、事務室や廊下など場所ごとの温度や空調稼働状況、照明使用状況などをきめ細かく把握することでより的確な省エネ対策を実行していきます