投稿日:2018年7月04日
福寿会グループでは法人内の連携強化し、サービス向上を目指すため、法人内連携会議を発足しました。参加メンバーは各事業所の管理者、主任、相談職、事務長です。
療・介護の事業所を運営する福寿会グループでは、これまで事業所単体でのサービス提供に限らず、総合的なサービスの提供や人材確保・育成、営業活動など様々な形で互いに連携を図ってまいりました。
しかし足立区、北区を中心に50箇所以上の事業所、従業員は800人を超える法人となり、それぞれが互いの事業所の状況をタイムリーに共有し、協力し合うことが難しくなっています。
今回はこの課題を如何に解決していくか?理想的な連携の形とは?そこに至るために我々は具体的に何をすべきか?についてグループに別れて議論を行いました。
どのグループも活発に意見交換が行われ、今後の方向性について、具体策までたどり着けました。今後は今回出てきた具体策を各事業所に持ち帰って実践し、その成果を持ちより新たな課題や対策を検討していきます。
法人内の連携が強化されることで、利用者さまや患者さまへのサービスの質が向上し、地域の住民の皆様はもちろん、関係機関の皆様からも信頼していただける法人となることを目指してまいります。