毎日2交代制で行います。カンファレンスなどでお互いに緊密に連絡を取り合いながら、患者様の容態・状態を日々確認して、快適な入院生活を支え、適切な治療へ繋げていきます。

K.Sさん

急性期病院で7年間勤務した後、幅広い経験を積みたいと考え福寿会病院に転職しました。現在は地域包括ケア病棟で、急性期を離れリハビリや退院調整を目的とする方、在宅療養中に病状が悪化した方の看護に携わっています。他職種と連携し、その方に合った支援を考え在宅復帰をサポートするやりがいのある環境です。経験豊富な中堅看護師が多く在籍しており、相談しやすく安心して働ける職場です。

M.Mさん

入職して8年目になります。これまで地域包括ケア病棟、脳外の急性期、在宅診療部を経験し、同じ法人内で自分の興味や成長段階に応じた働き方ができました。ローテーション研修制度が整い、教育体制も充実しているため、興味ある分野に挑戦しやすい環境です。また在宅診療とも連携し、病棟勤務と並行して医師と共に施設や居宅へ訪問する機会があります。入院中の患者さんが地域で生活する姿を知ることで、病棟での看護が在宅生活を支える一部であると実感できます。

N.Yさん

当病棟は地域包括ケア病棟として退院支援を重視しています。看護師・セラピスト・MSWが毎日カンファレンスを行い、多職種で課題やケアを共有・検討し、経験年数に関わらず意見を出し合えることが特徴です。さらに患者さまやご家族、ケアマネジャーらと退院支援カンファレンスを行い、在宅を見据えた支援を実践します。急性期では学べない退院支援の視点を日常から養えるとともに、治療や手術目的の入院患者への看護技術も学べることが魅力です。

A.Sさん

私が福寿会グループを就職先に選んだ理由は、急性期から慢性期、在宅医療まで幅広い医療サービスを展開しており、自分の学びたい分野を選択しながら成長できると感じたからです。
現在は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。これまで回復期での勤務経験がなかったため、戸惑いや悩むこともありますが、その分、新しい発見が多く、日々学びを深められていると実感しています。
今後も、患者さんによりよい看護を提供できるよう、周囲と協力しながら努力を続けていきたいと考えています。

C.Kさん

私は以前から回復期リハビリテーション病棟で働いていた経験があり、地域へつなげる役割を担う福寿会病院に魅力を感じて就職しました。
当院の回復期リハビリテーション病棟には、脳血管疾患や骨折などの整形外科疾患を中心に多くの患者さんが入院されています。患者さんが再び“その人らしい生活”を送れるよう、生活の再構築を目指して、多職種が一丸となり退院支援に取り組んでいます。
職種を超えて協働しながら患者さんやご家族をサポートできることに、大きなやりがいを感じています。

K.Yさん

私が福寿会病院への入職を決めた理由は、1つの法人内に急性期病棟から回復期・慢性期病棟、訪問看護ステーション、在宅診療部門までを有しており、ジョブローテーションを通じて多様な看護の働き方を学べる点に魅力を感じたからです。
これまでに、急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を経験しており、今年中には手術室と訪問看護ステーションでのジョブローテーションも予定されています。
また、時短勤務や産休・育休への理解も深く、子育てをしながらでも働きやすい環境が整っている点も、福寿会病院の大きな魅力だと感じています。

M.Nさん

当院の手術室は開院から3年、最新の設備を備えた清潔で快適な環境です。
手術室は1室ですが、肩関節鏡手術、人工関節置換術、脊椎手術を中心に、年間約430件の整形外科手術を行っています。
スタッフは麻酔科専門医と看護師長を含め6名と少人数ですが、経験豊富でチームワークが良く、明るくアットホームな雰囲気の中で、安心して働ける環境が整っています。

A.Kさん

当院の外来診療科は、専門外来を含む13科を展開しています。
外来看護師は「患者様・ご家族様・地域の皆様に信頼される、あたたかい外来看護を提供する」という理念のもと、日々の業務に取り組んでいます。
主な業務内容は、救急対応、外来診療補助、検査・処置介助、自己注射指導、疾病や生活に関する指導、在宅支援などに加え、入院前から多職種で連携した支援や、退院後の方への継続看護も行っています。
外来看護スタッフは、看護師長をはじめ常勤・非常勤合わせて9名。経験豊富でチームワークが良く、忙しい時でも笑顔を忘れず、ユーモアを交えながらゆとりある対応を心がけています。ママさんナースも多く活躍しており、ワークライフバランスを大切にしながら働ける環境です。
私たちと一緒に、地域に信頼される外来看護を提供しませんか？

R.Aさん

私は福寿会の独自のキャリアラダーシステムに魅力を感じ、手厚い教育体制のもとで基礎からしっかり学べると考え志望しました。ローテーション研修では、さまざまな知識や経験を積みながら、自分の看護観を深めて成長できる点にも惹かれています。また、福寿会は急性期から在宅まで地域に寄り添った医療を提供しており、その中で出会う多くの患者さまや仲間との関わりを通じて、経験を重ね、キャリアを築いていけると感じています。

T.Kさん

新卒看護師として入職し、退院後の生活を意識した関わりの大切さを学びました。医師・リハビリスタッフ・MSW・CM・栄養士など多職種と連携しながら退院支援を進める経験を通して、廃用や認知症、褥瘡といった高齢者に多い合併症への実践的対応や、患者・ご家族に寄り添い安心して退院を迎えられるよう支援する姿勢を先輩方から学んでいます。 また、この病院を選んで良かったと感じる点は、生活支援や退院支援の視点から看護を学べたことです。視野が広がり、多職種と協働するチーム医療を経験できたこと、新人研修が充実しており安心して成長できたこと、そして温かく質問しやすい病棟環境で、理解を深めることができました。